おはようございます。
訪れてくださって、ありがとうございます。
昨日のおひるごはんに、いろいろな食感がおいしい、栄養たっぷりの「まぜごはん」を作りました。
夏の疲れが出はじめる時期、火を使わず簡単にできるごはんもよいけれど、たまには元気の出るがっつりごはんを♪
それでもやはり、調理する側にとっても暑い時期。
簡単に手早くできるよう、加熱する材料は深めのフライパンひとつのみを使い、次々に調理して作りました。
「玉ねぎも入っていて苦みもあるけど、他の材料がそれを打ち消して、全体でとてもおいしくできている」とは、母からの感想。
何度も「おいしかった」とお礼をいわれました。
仕上げにのせる卵は、生の黄身でも、半熟の目玉焼きでも、どちらでもokです。
具材をのせるまでの調理ができれば、あとは簡単。
子どもたちにわいわい手伝ってもらうのも楽しそうです。
それでは、レシピをご紹介します。
<<材料>> 3人分(約30分)
ひき肉(豚・もしくは合いびき)・・・250g
もやし・・・200g
にんじん・・・1/8本
玉ねぎ・・・1/8個
長ねぎ・・・3本
枝豆(冷凍・茹でたもの)・・・約60g(正味)
水菜・・・3束
まいたけ・・・70g
海苔(八つ切り)・・・6枚
卵・・・3個
ごはん・・・茶碗3杯分
オイスターソース・・・小さじ1/4
コチュジャン・・・小さじ1/6
昆布だしの素(顆粒)・・・8g(1袋)
炒め用オイル・・・小さじ1
ごま油・・・小さじ1/2
酢・・・小さじ1/2
みりん・・・小さじ1/2
しょうゆ・・・少々
酒・・・少量
塩・・・少々
※にんじんは千切りに、水菜は4~5cmの長さに切り、長ねぎは小口切りにします。枝豆(冷凍)は水で戻し、さやから取り出しておきます。まいたけは固い部分を切り落とし、食べやすく割いておきます。玉ねぎは小さめに切って水(分量外)にさらしておき、水気を切ります。
※フライパンは、深さのある中くらいの大きさのものを使いました。鍋でもokです。
<<作り方>>
① フライパンに湯(分量外)を沸かし、もやしとにんじんを茹でます。1~2分茹でたら火からおろして水気を切ります。
② 炒め用オイル(半量の小さじ1/2)を熱し、まいたけに酒・塩をふって炒めます。できあがったら皿に取っておきます。
③ ごま油を熱してもやしとにんじんを炒め、酢・みりん・しょうゆ・昆布だしの素(半量の4g)を加え、水気を飛ばしながら炒め上げます。
④ 次にひき肉を炒め用オイル(残り半量の小さじ1/2)で炒め、肉の色が変わったらオイスターソース・コチュジャン・昆布だしの素(残り半量の4g)を入れて混ぜながら炒め上げます。
⑤ 大きめの器にごはんを入れ、まいたけ、長ねぎ、もやしとにんじん、水菜、ちぎった海苔、枝豆、玉ねぎをぐるりと円状にのせ、真ん中にひき肉をのせ広げます。その上に、卵の黄身もしくは好みで焼いた目玉焼きをのせ、できあがりです♪
▽野菜も肉も、たっぷりと。ごはんもあわせて食べられます☆
とてもおいしかったです。
子どもたちも、おとなの1/2量をあっという間に完食してくれました。オススメです♪
☆☆☆
おひるごはんの前に、車を使わず、子どもたちと歩いて買い物に出掛けてきました。
途中、坂を下ったり、池を眺めたり、犬に吠えられたり、低いうなりを上げる自動販売機が立っていたり、のんびり歩くのもよいものだなぁと感じました。
日差しが強いので、帽子は必須で。
無理せず、途中に涼みながら、飲み物で水分を取ったりしながらゆっくりと。
台風のあとで、水が多くなっていたり暑さが厳しくなったり、地盤の緩んでいるところもあるかと思います。
涼しくなるまで、もうちょっと。
どうかみなさま、体調に気を付けて、安全にお過ごしくださいませ。
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コメント
コメント一覧 (2)
息子さんたちと徒歩でお買い物。楽しそうですね♪
そしておいしいお昼ご飯♪
極端に火を使うものを減らしてもこんなにおいしいものができるんだ!・・・と、またまた目からいっぱい落ちたものがあります。
お母さまも喜ばれて・・・めろんぱんさん、親孝行してますね。(=^エ^=)
コメントありがとうございます!
たくさん歩いたあとおなかがすいて食べるのも、おいしく感じる理由のひとつなのかもですね。
暑いのでなかなか元気いっぱい外で活動する、というのも大変な時期ですが、工夫してやっていきたいと思います。
ありがとうございます☆
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