博多ラーメン琥家こや倉敷店01
こんにちは。
訪れてくださって、ありがとうございます。


本日は、街のおいしいものについて綴りたいと思います。

博多極細麺と自家製スープの『博多ラーメン琥家(こや)』倉敷店。
「とことん味にこだわった博多ラーメン」で、黒い木に覆われた独特の外観が目印のお店です。
博多ラーメン琥家こや倉敷店02
店内は広く、席の数もけっこうあると思うのですが、平日でもお昼時には順番待ちが出るほどの人気店。

こちらで主流メニューとなるのが、「アカ」と「シロ」というこだわりの博多ラーメンです。
博多ラーメン琥家こや倉敷店03
「アカ」も食べたみたいなと思うのですが、家族にはいつも「シロ」をすすめられます。

その「シロ」がこちら。
博多ラーメン琥家こや倉敷店07
細い麺に、さっぱりした味わいながらも旨みのある濃厚なスープ。満足感のある量です。
「シロ」も「アカ」も同じく、「肉入り」「もやし入り」「全部入り」が選べるようになっていました(価格が違ってきます)。

他にも、特製みそダレを合わせたという「みそ」があります。


こちらは「担々麺」。小辛、中辛、大辛が選べます。
博多ラーメン琥家こや倉敷店06
注文したのは中辛です。
どの段階にするか迷ってしまうと中間のものを選んでしまうのは、よくあることなのでしょうか☆

確かに担々麺らしく辛いのですが、辛味ばかりでなくしっかり味の分かる辛さでした。
コロンと入っているたけのこの角切り(メンマ、シナチクかな?)が、ほんのり甘くて優しいアクセントになっていました。


こちらは「琥家のまぜそば」です。
博多ラーメン琥家こや倉敷店11
一緒に運ばれてくる「ごはん(小)」を入れ、混ぜて食べました。
メニュー下の記載によれば、「麺を食べ終えた後に、ごはんを投入してビビンバのように混ぜ」て食べるとのこと。

ぴり辛ミンチやコチュジャンが乗っていますが、辛いものではなく濃厚で甘めのがっつりごはん、という感じです。

麺とごはんで、おなかいっぱいになりました。
まぜまぜするのが、楽しい一品です♪

他には「カレーまぜそば」というものがあるみたいです。


ねぎが足りない~っというひとには、このようなトッピングも注文できます。
博多ラーメン琥家こや倉敷店08
トッピングや替玉、替えめし、大盛りなどがしっかりあるので、食べ足りないということはなさそうです☆


「ひとくち餃子」は、その名のとおりパクリと口に入る、可愛らしい大きさ。
博多ラーメン琥家こや倉敷店04
ハルくんがあっという間に5個食べてしまったので、かなりおいしかったようです。

「唐揚」もあります。
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まさに、外側カリッと中はジューシーで、黒ゴマ入りの衣が香ばしい鶏肉の唐揚げです。
野菜付きなのが嬉しいところで、6個の他に、3個の「唐揚ハーフ」がありました。

「チキン南蛮」とメニューにあったのも、気になるところです☆

JR倉敷駅(山陽本線・伯備線)の北を通っている国道429号線沿い。趣のある外観です。
博多ラーメン琥家こや倉敷店09
内装はがっしりとした造りで、きれいで落ち着いた雰囲気です。

場所は、岡山県倉敷市西岡1173-1。
営業時間は、11時~24時45分で、年末年始を除き無休とのこと。
電話は、086-426-8622です。
(料理撮影の許可はいただいてきました)

他に、奥田店と高屋店(どちらも岡山市内)があります。


特に、カリッとジューシーな唐揚のおいしさが忘れられないので、また行きたいです。
あとは、「アカ」や、夏メニューを味わいたいなと思いました。

外食することが少ないといわれている岡山県民ですが、おいしいお店はたくさんあります。
ホントに少ないのかな、と思うほど☆

まだ実家に居るので、他にもご紹介できる機会があるといいなと思います♪


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