こんにちは。
訪れてくださって、ありがとうございます。
本日は、街のおいしいものについて綴りたいと思います。
博多極細麺と自家製スープの『博多ラーメン琥家(こや)』倉敷店。
「とことん味にこだわった博多ラーメン」で、黒い木に覆われた独特の外観が目印のお店です。
店内は広く、席の数もけっこうあると思うのですが、平日でもお昼時には順番待ちが出るほどの人気店。
こちらで主流メニューとなるのが、「アカ」と「シロ」というこだわりの博多ラーメンです。
「アカ」も食べたみたいなと思うのですが、家族にはいつも「シロ」をすすめられます。
その「シロ」がこちら。
細い麺に、さっぱりした味わいながらも旨みのある濃厚なスープ。満足感のある量です。
「シロ」も「アカ」も同じく、「肉入り」「もやし入り」「全部入り」が選べるようになっていました(価格が違ってきます)。
他にも、特製みそダレを合わせたという「みそ」があります。
こちらは「担々麺」。小辛、中辛、大辛が選べます。
注文したのは中辛です。
どの段階にするか迷ってしまうと中間のものを選んでしまうのは、よくあることなのでしょうか☆
確かに担々麺らしく辛いのですが、辛味ばかりでなくしっかり味の分かる辛さでした。
コロンと入っているたけのこの角切り(メンマ、シナチクかな?)が、ほんのり甘くて優しいアクセントになっていました。
こちらは「琥家のまぜそば」です。
一緒に運ばれてくる「ごはん(小)」を入れ、混ぜて食べました。
メニュー下の記載によれば、「麺を食べ終えた後に、ごはんを投入してビビンバのように混ぜ」て食べるとのこと。
ぴり辛ミンチやコチュジャンが乗っていますが、辛いものではなく濃厚で甘めのがっつりごはん、という感じです。
麺とごはんで、おなかいっぱいになりました。
まぜまぜするのが、楽しい一品です♪
他には「カレーまぜそば」というものがあるみたいです。
ねぎが足りない~っというひとには、このようなトッピングも注文できます。
トッピングや替玉、替えめし、大盛りなどがしっかりあるので、食べ足りないということはなさそうです☆
「ひとくち餃子」は、その名のとおりパクリと口に入る、可愛らしい大きさ。
ハルくんがあっという間に5個食べてしまったので、かなりおいしかったようです。
「唐揚」もあります。
まさに、外側カリッと中はジューシーで、黒ゴマ入りの衣が香ばしい鶏肉の唐揚げです。
野菜付きなのが嬉しいところで、6個の他に、3個の「唐揚ハーフ」がありました。
「チキン南蛮」とメニューにあったのも、気になるところです☆
JR倉敷駅(山陽本線・伯備線)の北を通っている国道429号線沿い。趣のある外観です。
内装はがっしりとした造りで、きれいで落ち着いた雰囲気です。
場所は、岡山県倉敷市西岡1173-1。
営業時間は、11時~24時45分で、年末年始を除き無休とのこと。
電話は、086-426-8622です。
(料理撮影の許可はいただいてきました)
他に、奥田店と高屋店(どちらも岡山市内)があります。
特に、カリッとジューシーな唐揚のおいしさが忘れられないので、また行きたいです。
あとは、「アカ」や、夏メニューを味わいたいなと思いました。
外食することが少ないといわれている岡山県民ですが、おいしいお店はたくさんあります。
ホントに少ないのかな、と思うほど☆
まだ実家に居るので、他にもご紹介できる機会があるといいなと思います♪
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