おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。訪れてくださって、ありがとうございます♪
今回は、旬の季節のフルーツを使った、簡単に作れる本格パウンドケーキを焼いてみました。
卵は泡立て不要、基本混ぜていくだけの簡単レシピの代表選手である焼き菓子。
ちょこっとひと手間で、いろいろなアレンジが楽しめます。
持ち運びや常温に強く、必要な人数分に切り分けることができます。
初心者さんにも、オススメのレシピです。
お土産や持ち寄りパーティ、贈り物に、手作りのケーキを。
がんばりすぎないで本格的なおいしさのお菓子を作ることができれば、最高ですよね。
おとなのハロウィンに、子どもっぽくならないおしゃれなメニューのひとつとして。
また、ラッピングして配るための焼き菓子としても使えます。
秋や冬だけでなく、ホワイトデーや母の日、年末年始のおもてなしにも大活躍できます♪
▽モニター商品です。
GABANシナモン<パウダー>
GABANオールスパイス<パウダー>
GABANカルダモン<パウダー>
今回のレシピでは、「GABANカルダモン<パウダー>」を使いました。
カルダモンは、チャイにも使われる、紅茶と相性の良いスパイスです。
りんごの焼き菓子ともあいそうなので選んでみました。
りんごの甘い香りと紅茶の風味、それらをしっかりまとめてくれるカルダモンの存在。
加えるのと加えないのとでは、紅茶の風味の豊かさがまるでちがいました。
午後のティータイムにぴったりだな、と感じました。
おいしかったですよ♪
それではさっそく、実際に作っていきまっしょい☆
<<材料>> 20cmパウンドケーキ型1台分(10人分・約1時間)
GABANカルダモン<パウダー>・・・小さじ1/6
りんご・・・1個(正味200g)
無塩バター(りんご加熱用)・・・25g
グラニュー糖(りんご加熱用)・・・30g
無塩バター・・・90g
グラニュー糖・・・70g
卵・・・2個
薄力粉・・・150g
ベーキングパウダー・・・小さじ1
紅茶の葉(ティーバッグの中身でok)・・・小さじ1弱
※紅茶の葉は細かいものが良いので、大きいときは袋に入れて上から叩いて砕いておきます。
<<作り方>>
① 耐熱容器に小さめに切ったしたりんごと無塩バター(りんご加熱用)、グラニュー糖(りんご加熱用)を入れ、ふんわりラップをしてレンジ500Wで2分加熱、一度取り出してかき混ぜたあと1分30秒加熱して冷まします。カルダモンを混ぜておきます。
② やわらかく戻した無塩バターにグラニュー糖を加え、泡立て器でクリーム状に混ぜます。割りほぐした卵を加えて混ぜ、①のりんごを汁ごと加えて混ぜます。
③ あわせてふるった薄力粉とベーキングパウダー、紅茶の葉を加え、ヘラに持ち替えて混ぜます。
④ オーブンを170度に予熱します。型に流しいれ、底を叩いて表面をならします(オーブンシートが敷いてあると、焼きあがったあと取り出すのに便利です)。
⑤ オーブンにいれ、40~45分ほど焼いたら、できあがりです♪
りんごの大きさによりますが、1個~1個半分が入ります。
まさに、たっぷりりんごの栄養とおいしさがぎゅぎゅっと詰められたケーキです。
お兄ちゃんが「うまい!」と太鼓判♪
▽紅茶とカルダモンで、とっても風味豊かです。
焼いている間も良い香りで、作っている私自身も癒されました♪
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2016.02.13 レシピ手順②修正いたしました。
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