オープンスティックサンドシナイッチ08
おはようございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。訪れてくださって、ありがとうございます♪


昨日のおやつに、「スティックオープンサンド」なるものを作ってみました。
コトコト煮ることで、ぎゅっと甘くておいしさの凝縮されたパンスイーツです。

パーティーのテーブルに並べてもよし、憩いのひととときに頬張るのもよし♪

煮込む手間がかかりそうに思えますが、しょっちゅう混ぜておくこともなく、じんわり丁寧に煮ていきます。
手が込んでいそうな見た目に比べ、実はとっても簡単な手順です。

今回のレシピでは食パン2枚分、それぞれ3等分なので6本出来上がる感じです。

2種類のスティックオープンサンドを一気に作れるよう、ふたつのレシピをまとめました。

百聞は一見に如かず☆
さっそく、実際に作っていきまっしょい♪


<<材料>> (2~3人分・約40分)

☆特製りんご煮
りんご・・・1個(皮と芯をのぞいたとき、180~200gほどのもの)
水・・・300ml
グラニュー糖・・・100g
レモン汁・・・小さじ1

☆はちみつさくらんぼ
さくらんぼ・・・28粒(皮と種をのぞいて130gほど)
水・・・150ml
グラニュー糖・・・60g
はちみつ・・・10g

食パン・・・2枚
フレッシュチーズ・・・90g
ミントの葉(飾り用)・・・適量

※フレッシュチーズは、クリームチーズでもokです。


<<作り方>>

① 果物はきれいに洗います。さくらんぼは2等分に切って軸と種をとり、りんごは皮をむいて芯をとって薄めに切ります。りんごの皮は1/3ほど取っておきます。
オープンスティックサンドシナイッチ02

② 小鍋をふたつ用意して、それぞれで果物を煮ます。さくらんぼの場合は水とグラニュー糖、はちみつを火にかけ、煮立ったらさくらんぼを加えて中火~弱火で煮ます。りんごは水とグラニュー糖、りんごの皮、レモン汁を火にかけ、煮立ったらりんごを加えて煮ます。
オープンスティックサンドシナイッチ03
※りんごは特に、オーブンシート等でおとしぶたを作って使うと色も味もさらに良くなります。中央には空気が抜けるように穴を開けておいてください。

③ つやが出て水分が少なくなったら、火からおろして冷ましておきます。
オープンスティックサンドシナイッチ04

④ フレッシュチーズに③の煮汁を混ぜ、クリームを作ります。チーズ30gにはさくらんぼ煮汁小さじ1/2、チーズ60gにはりんご煮汁小さじ1です。
オープンスティックサンドシナイッチ05

⑤ 食パンを縦3等分に切り、好みでこんがりと焼いておきます。④のクリームを塗り、煮汁をきった③を均一にのせます。
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⑥ ミントの葉を添え、出来上がりです♪
オープンスティックサンドシナイッチ07

▽じんわり甘い果物をたっぷりのせて、召し上がれ。
オープンスティックサンドシナイッチ
ひとり3本は多いかなと思いましたが、弟くんはパクパクッと完食!
「もっとほしい~」と言ってました☆


ほどよい甘さの果物たち。
りんごは皮を一緒に煮ることで、自然そのものの美しい色つやを出しています。

今が旬のさくらんぼ。
熟れすぎてしまったものを、こうして煮込んで活用するのもオススメです。今回のものも、ふと通りがかった見切りのコーナーで見つけたものでした。


そういえば、この「スティックオープンサンド」ってサンドしていないサンドイッチになるのかな?
サンドシナイッチだ!(マテマテ☆)


▽手作りなら余分なものも入っていないし、甘さもお好みのまま。
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もしよかったら、手作りならではの贅沢なひとときをお過ごしくださいませ♪


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みんなの“スティックオープンサンド”を大募集|料理のレシピブログ
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