ハロウィンのお菓子の家03
こんにちは♪
めろんカフェへようこそ、いらっしゃいませ!

本日ふたつめのレシピは、モニター参加レシピです。
「子どもも、大人も盛り上がる!おうちでハロウィン」とのことでしたので、こんなおやつを作ってみました!

もともとは魔女のお菓子の家。
本日の新築物件は、おばけたちの住むハウスです♪


あまり時間がなかったので、少々ぶかっこうですみません。
けれど子どもたちは大盛り上がり!

とても楽しいおやつの時間が過ごせました。
ありがとうございます♪

▽「ジャック・オ・ランタン」がお出迎え。
ハロウィンのお菓子の家01

本来、お菓子の家(ヘクセンハウス)に使うのはレープクーヘンなのですが、我が家では食べても大満足の美味しい味に仕上げるようにしています。

優しい味わいのクッキーを、サクサク食べたい!
そんなママと子どもたちの夢の結晶です(言い過ぎ☆)。

クリスマスのお菓子の家もいろいろ作っているので、ぜひ右メニューバーから(スマートフォンは「カテゴリ」から)見ていってくださいませ♪(*^-^*)/

今回はシンプルなクッキーではなく、「ジンジャー」というスパイスを使って味にアクセントをつけてみたものです。
とはいってもピリピリする味ではなく、子どもたちも完食してしまった勢いの味なので、大丈夫かと思います。

苦手な方やちいさなお子さま等、召し上がる方にあわせてスパイスの量は調整くださいませ。


▽モニター商品である「GABANジンジャー<パウダー>」は、使いやすい瓶に入ったパウダー状のスパイスです。
GABANスパイスジンジャーパウダー
今回のレシピのように生地に混ぜ込むときには、さらっと均一に混ざってくれるこちらのタイプのほうが活躍してくれます。

煮込んだりするときには、チューブや瓶詰めの乾燥していないタイプのものを使うこともあります。
いずれも風味がよく、品質も安心なので、我が家では欠かせないスパイスたちです。


ではさっそく、実際に作っていきまっしょい♪


☆ハロウィンのジンジャークッキー

<<材料>> 8cm×15cm×15cmハウス1棟分(5人分・約1時間)

無塩バター・・・140g
グラニュー糖・・・80g
卵黄・・・1個分
薄力粉・・・250g
GABANジンジャー<パウダー>・・・小さじ1/6


<<作り方>>

① やわらかく戻した無塩バターに、グラニュー糖を混ぜ、クリーム状になったら卵黄を加えてさらに混ぜます。
アイシングクッキー01

② 薄力粉とジンジャーを加え、ヘラで混ぜてまとめます。生地を扱いやすくするため、ラップに包んで少しだけ冷蔵庫で冷やします。
アイシングクッキー02

③ クッキングシートをパーツのカタチに切り抜き、のばした生地の上に置きます。切るようになぞったら、周囲の生地を取り外すようにしてクッキー生地を用意します。
アイシングクッキー06

④ 天板に並べ、180度に予熱したオーブンで13~15分ほど焼きます。
アイシングクッキー07

⑤ しっかりり焼きあがったら、網の上にのせて充分に冷ましておきます。
アイシングクッキー08


☆デコレーション・組み立て

アイシング(粉糖と卵白を混ぜたもの)・・・各色大さじ2~4
食用カラー・・・各色少量ずつ
チョコペン(ブラック・オレンジ)・・・1本ずつ
メレンゲドール(好みのもの・なくてもok)・・・適量


ハロウィンのお菓子の家02
アイシングに色をつけるときには、少量のカラーでもしっかり発色するので、試しながら調節くださいませ。
相変わらずバターナイフやスプーン等、身近にあるもので塗っています。

これでも何とかなる! と言うと怒られちゃうかも知れませんが☆
クリスマスのお菓子の家も、そうやって作りました。

だいじょーぶ♪

組み立てて屋根を塗ったあとは、チョコペンでコウモリや蜘蛛の巣を描いていきます。


ちなみに、「入り口はないの~?」と子どもに訊かれましたが、「おばけのハウスだから要らないよ~」と答えました(笑)
すっぽんと壁を通り抜けて出入りしているはずなので(イッヒッヒ☆)!


▽余った生地で、こんなクッキーも♪ アイシング塗りは、竹串のみで!
17520a2a.jpg


▽生地を型抜きしていたところで、子どもたちは大笑い。
アイシングクッキー03
おばけの抜け殻が、たくさんです(笑)


▽【子どもも、大人も盛り上がる!おうちでハロウィン」レシピモニター参加中】
ハロウィンの料理レシピ
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本日もありがとうございました。
また宜しければぜひ、覗いてみてくださいませ♪





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