おはようございます♪
と言いつつ深夜の更新なのは、いつものことだったりします!
訪れてくださって、本当にありがとうございます。
見守ってくださるみなさまに、いつもがんばる元気をいただいています。
今日は、たくさん配れるように、切り分け自由な常温持ち運びのできるお菓子のレシピをご紹介させていただきました。
昨日の夕方に焼いたケーキです。
よく作るレシピなのであまり代わり映えしないかもしれませんが、『春らしい“和”のパウンドケーキ』をどうぞ見ていってくださいませ♪
レシピの最後に、型にセットしてある紙(クッキングペーパー)の敷き方も載せました。
独自の方法なのですが、参考になれればと思いました。
それではさっそく♪
<<材料>> パウンドケーキ型1本分(8人分・約55分)
無塩バター・・・100g
グラニュー糖・・・90g
卵・・・2個
薄力粉・・・100g
ベーキングパウダー・・・小さじ1/2
抹茶パウダー・・・5g
黒豆(市販の甘煮)・・・30g
☆ 卵は室温に戻し(混ぜたときの分離を防ぎます)、無塩バターも室温に戻すかレンジで溶けない程度に加熱(500Wで30~40秒)してやわらかくしておきます。これで失敗知らずです♪
<<作り方>>
① 無塩バターを泡立て器でかき混ぜてクリーム状にします。グラニュー糖を加えてよく混ぜ、卵を加えてさらによく混ぜます。
② 合わせてふるった薄力粉とベーキングパウダーを一度に加え、ヘラに持ち替えて混ぜます。途中、水気を切った黒豆も加えます。
③ オーブンを170度に予熱しはじめます。
④ 生地を型に流し入れ、底を叩いて表面をならします。
⑤ 170度のオーブンで45分ほど焼きます。竹串等を刺してみてトロッとした生地がついてこなければ、出来上がりです。
▽切り分けたパウンドは個々に袋詰めして、クリップシーラーという道具で口を完全に塞いでいます。
これにリボンをかけたりシールを貼れば、ぐっと個性のある素敵な装いになります。
配る用に数を作らなければならないときには、クッキーやパウンドケーキが便利です。
あまり気取らないで気軽に贈ることができますし、常温に強くて崩れにくいのが利点です。
また、パウンド生地は型を選ばないので、いろんな型で焼いて雰囲気を変えることもできて楽しいです♪
甘くて美味しいスイーツをランチにプラスして持っていけば、午後からの勉強や仕事に、がんばる元気がさらにプラスかもしれません。
パウンドケーキは、みんなで分けあって食べられるよう、箱に詰めても可愛いです♪
オススメです(*^-^*)/
☆☆☆
「型に敷紙(クッキングペーパー)をきれいにセットする方法」
我が家でパウンドケーキを焼くときに使っている方法です。
型の傾斜が違っていても柔軟に対応できるので、気に入っています。
▽まず、底の辺に合わせて線を折ります。折ったら写真のように、4箇所に切り込みを入れます。
▽型にすっぽりと入れます。横の面に重なるように入れます。
▽横の面の余った紙は、紙と型の隙間に折り返して入れ込みます。
型にバターやオイルを塗って焼くことも出来ますが、パウンドケーキは冷ますときに水分が抜けすぎるとぱさぱさになってしまうため、敷紙をつけたまま網にのせて冷まします。
ほどよく水分が飛び、全体がしっとりした食感になります♪
それでは。
本日も、読んでくださってありがとうございます♪(*^-^*)/
スパイスブログ認定スパイス大使2013
コメント
コメント一覧 (2)
それまではどうやったらいいのか???
毎回悩みながら敷いてました。
100円ショップとかで「パウンドケーキ用型紙」って売っててどうしようか悩んでた時期もあるくらいですwww
もう出来るようになりましたけどね(やっとかよw
ホワイトデーにうちの娘は先輩や担任の先生からからクッキーやチョコレートやらもらってきてました。
来年もきっと作るんだろうなぁ^_^;
って考えると、パウンドケーキの型っていっぱいあっても良さそうですよね。
うちは一応2個はあるんですが、2個同時に作ることってあまりなかったりして……(めんどくさがりなだけw
コメントありがとうございます!
おお! ふたつ型があるのですね♪
パウンドケーキ、ふたつ分の材料を一気に混ぜて等分にし、混ぜ込むものを変えてみると一気に2本焼きあがります。子ども用(チョコ入り)とオトナ用(洋酒いり)とか、分けて作ったりしていますよ(*^-゚)b
100均のお店はいろいろ売っていて驚きます。大量に買うと逆に高くつくものも多いですが、ちょこっとだけ使うときや試しに作ってみたいときに嬉しかったりしますね♪
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