晩ごはんに作ったドライカレーです。
カレー粉は、スパイスセミナーでブレンドした自分好みのオリジナル!
といいますか、ノリと感性で配合したブレンド!!
見本の配合表は頂いたのですが、あまのじゃくなのか冒険家なのか、かなり変えてしまったデス;(〃´`)
▽スパイスセミナーの記事は同日ブログのこちらに詳しく♪
いざ!スパイス大使のお勉強☆スパイスセミナー行ってきました
子どもがいるので、辛さを決める「レッドペパー」は少なめにしました。
赤い色は出したかったので、辛さに影響のない「パプリカ」を多めに。
▽材料は、これにひき肉をプラス。あとはご飯です。
味はマイルドな感じに。スパイシーなビリビリではないです。
<<材料>> 4人分
オリジナルブレンドのカレー粉・・・大さじ1弱
にんじん・・・125g
タマネギ・・・200g
エリンギ・・・55g
長ネギ・・・80g
ひき肉(冷凍合挽き)・・・250g
オリーブオイル・・・大さじ1
料理酒・・・50g
水・・・150g
しょうゆ・・・大さじ1
昆布だしの素(顆粒)・・・8g
<<作り方>>
① にんじんはすりおろし、他の野菜やエリンギはみじん切りにします。
② フライパンにオリーブオイルを熱し、ひき肉と①を炒めます。熱が通ってきたらオリジナルブレンドのカレー粉を全体にふりかけて炒め、料理酒・水・しょうゆ・昆布だしの素を加えて煮ます。
③ 水分がほどよく飛んだら火を止めて出来上がりです。ご飯にかけて、目玉焼きにした卵を乗せて食べるとおいしいです♪
☆卵にふりかけているのは、ハウスの香りソルト「イタリアンハーブミックス」です。香りソルトのシリーズは、パパッと使えてとても便利でおいしいので、重宝しています。
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スパイスは、単品では「うまい!」ということはあまりないのですが、混ぜていくと不思議とおいしく感じるようになります。
日本では、たくさんの種類を混ぜて作ることが好まれますが、スパイスの本場インドでは数種類で作るそうです。
家族の体調に合わせて配合を変えたりもするそうです。
インドのママさんたちはスゴイ!
ちなみに、カレー独特の香りは「クミン」、辛さは「レッドペパー」です。
色は、黄色が「ターメリック」、赤は「パプリカ」で。
清涼感は「カルダモン」で調節できます。
そういえば、色づけに使うスパイスの特徴として、
黄色の「ターメリック」は油に溶けて、
同じく黄色の「サフラン」は水に溶けます。
赤色の「パプリカ」は油に溶けるとのことでした。
性質さえ理解してしまえば、スパイスが効いた、毎日のおいしい食卓が叶いますね^^
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コメント
コメント一覧 (2)
お隣のテーブルだったのかしら?
私は福井から参加していたひだまりです
早速カレー粉を使われたんですね
私はもったいなくてまだ使っていません(^_^;)
でも大量のスパイスが送られて来たから、これでまた作れますよねw
ありがとうございます!
首都圏在住なのに迷子の一歩手前だった、めろんぱんです。
福井は、越前ガニやソースカツ丼などグルメいっぱいのおいしいところですね(*´~`)
近い距離ではないのに、すごいです!
本当にお疲れさまでございました。
オリジナルカレー粉、目の前にしたら、食べたくなってしまってあっという間に使ってしまいました☆
そうですよね、今はスパイスが揃っているから、また作れますよね^^
大量のスパイス、嬉しいです!
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