オバケとコウモリのお弁当

またまた、なんだかハロウィンっぽいお弁当になりました。

単にコウモリとオバケが好きみたいです、ウチの子たち。
ハロウィンのお祭りのときには、テンション上がりまくりな予感です。
街中がそんな感じに飾り付けられますもんね。

白いご飯はそのまま成型して、オバケになっちゃいます。
血色の良いオバケというのもヘンかもですが、ケチャップでほっぺを染めると可愛らしいです。
コウモリは、いつぞや作った海苔包みのの真っ黒おにぎりで。
海苔を噛み切りにくいちいさなお子さまには、海苔を手で細かく千切り、その上を転がすようにしてまぶしつけると食べやすくできます。

<<メニュー>>

オバケの白おにぎり
コウモリの海苔包みおにぎり
レンコンと茄子のひき肉しょうゆ炒め
アスパラのベーコン巻き
シューマイ(味の素さんの冷凍食品)
ハート形の卵焼き
ブロッコリー
ミニトマト

<<オバケとコウモリのおにぎりの作り方>>

① お子さまが食べられるいつもの量のご飯よりすこしだけ少なめに用意して、ふたつに分けます。

② 片いっぽうのご飯はラップでそのまま握り、まるく成型したあと左側をしっぽのように尖らせて、お弁当箱に詰めます。スライスチーズで手をふたつ作って貼り、海苔で目と口を貼って、ケチャップをほっぺに乗せます。

③ もう片方のご飯はさらにみっつに分け、周囲に切込みを入れた海苔をかぶせてまるく成型します。横に並べるようにしてお弁当箱に詰めます。スライスチーズの上に丸い海苔の目を貼って、すこし周囲を残して抜くと、目玉はきれいに作りやすいです。
口もスライスチーズで抜き、中央のおにぎりに貼ります。三角に切った海苔ふたつをスライスチーズに貼って周囲をきっちり抜いて耳を作って、顔の上部に置きます。ほっぺにケチャップを乗せて出来上がりです。


<<ワンポイントアドバイス>>
目や口のパーツは、マヨネーズで貼るとずれにくくなります。他に、はちみつなどが使えます。
お弁当に詰めるご飯をちょっとだけ少なめにするのは、子どもが食べきるという自信をつけるために良いそうです。もちろん、お家のかたで調節して大丈夫なので、ゼッタイじゃないです。参考までに思ってくださいね。


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