「めろんカフェ」「めろん日和」ともに、使用カメラは、
PENTAX(ペンタックス)のK-7(ケイセブン) です。
レンズには、おもに室内で撮るときには、
PENTAX DA 40mmF2.8 Limited
PENTAX smc DA 18-55mmF3.5-5.6 WR を使っています。
料理の写真は、あまり小物にこだわっていないのでシンプルな構図が多いのですが、これは見た目でも作り方が伝わりやすいように、と考えているからでもあります。
でも、他に素適な写真を載せていらっしゃるブログを拝見したときには、小物や場所にもこだわりたいなぁ、と賞賛の目で見たりすることもあります(笑)
やんちゃ盛りな子どもたちのいる室内では、小物も撮影しようとすると宙を跳んでいったりするので(汗)、なかなか今すぐには叶いそうにもありませんけども。
とにもかくにも、撮影で意識していることは、できるだけ自然の光で撮ること、です。
できれば自然のものや、こだわりの逸品を使用したり、さりげな~く(さりげなすぎて全然目立ちませんが)道具に気を使ったりもしています。
自然の光は、直射だと影の濃淡が出すぎるので、白くて薄いカーテンを一枚ひいて撮影しています。
さてさて。
今日のおやつには、ちいさなバームクーヘンを、卵焼き器で焼きました。
お店のものとまではいきませんが、焼いていて楽しかったです。
コポーはタブレット状の製菓用チョコレートを、計量スプーンで削って作りました。
なければ代用!
なのなのです。
<<材料>> 2~3人分
卵・・・全卵1個+黄身1個
砂糖・・・30g
トレハロース・・・30g
はちみつ・・・20g
アーモンドオイル・・・6g
牛乳・・・120ml
練乳(コンデンスミルク)・・・15g
アーモンドパウダー・・・35g
製菓用薄力粉・・・150g
ベーキングパウダー・・・小さじ1
☆アイシング
粉砂糖・・・60g
卵白・・・大さじ1強
レモン汁・・・少々
☆コポー
チョコレート・・・適量
<<作り方>>
① ボールに卵を割り入れ、砂糖・トレハロースを入れて混ぜます。はちみつ・アーモンドオイル・牛乳・練乳を入れてさらに混ぜます。
② アーモンドパウダーと、合わせてふるった薄力粉とベーキングパウダーを加えて粉っぽさが消えるまでヘラで混ぜます。
③ アルミホイルを筒状にして、それを芯にして生地を焼いていきます。卵焼き器(なければフライパンでもok)に薄くオイルを敷き、②の生地を薄くのばし、アルミホイルを芯にくるくると巻いていきます。生地がなくなるまで繰り返します。
④ 焼けたら冷まし、その間にアイシングを作ります。砂糖と卵白を混ぜ、レモン汁を加えてよく混ぜます。
アルミホイルは、中まできっちり巻いていないほうが良いです。抜くときにつぶすようにして取り出すと簡単に抜けるからです。
⑤ 冷めたら5~6等分に輪切りにして、切り口を上にしてアイシングをかけ、コポーを飾ります。
<<ワンポイントアドバイス>>
アイシングにレモン汁を加えるのは、乾きを早くするためです。
コポーは、製菓用チョコレートのタブレットのものを、計量スプーンで削りました。クッキーの抜き型でも削れます。
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コメント
コメント一覧 (2)
すごーい!感動してメールしてしまいました。
アルミのアイデアといい、オリジナルがとってもステキ!
今度子どもたちとチャレンジする参考にしたいです。そのときはまたお知らせしますね。
またおじゃまさせてください!
お子さまたちと作られるのですね。ありがとうございます。
火を使うので、使わなくても作れるレシピも考えてみます。
我が家でも作っているとき「やりたい~!」との声があったのですが、卵焼き器はサイズがちいさく、火が危ないかなぁと思っていたので、アルミ箔を折るのをお手伝いてもらったくらいでした。
なにか良い方法を考えてみます♪
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