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こんばんは。
訪れてくださって、ありがとうございます。

昨日、岡山県倉敷市下津井にある「ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド」へ出かけてきました。
じいじとばあばが、成長した子どもたちを楽しませるために、帰郷に合わせて計画していたテーマパークです。

岡山育ちならば一度は訪れたことのある遊園地、といえるかもしれません。
想い出のある、とてもなつかしい場所です。

まずはじめに。

さきほど、この記事をまとめているとき、このテーマパークのアトラクションで安全バーが外れるという事故があったというニュースを知りました。

安全だと思っているからこそ、アトラクションはスリルがあって楽しいものです。
昨日自分たちも乗っていたこともあり、思わずテレビの前で驚きの声をあげてしまいました。

怪我をされたかたのご回復を、心より祈っております。

きちんと原因が解明され、しっかりと改善されて、鷲羽山ハイランドがこれからの世代にも安心して楽しめる場所となりますように。

毎朝点検されているということでしたが、昔からある遊園地ですので、経年劣化している箇所もあるかと思われます。
どうかよりいっそうの安全確認、配慮をお願い申し上げます。

名物アトラクションの口コミを知って楽しみに訪れるかたや、この場所で楽しい思い出を作って育ってきた世代が、子どもたちを連れて訪れることもあるのですから。

我が家でも、今回どうしてじいじとばあばが孫たちを連れてきてあげたかったのかというと――。

先週くらいでしょうか、朝のどこかの番組でも紹介されていましたけれど、もはや名物と化している乗り物、「スカイサイクル」の存在があったからです。

上から見ると、その理由がなんとなくわかるかもしれません。
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スカイサイクルは、左に見える木々の上に敷かれたレールのような場所のアトラクション。
山の上にあるので、地上高16メートルの場所に敷かれたレール上を、ペダルを漕いで進みます。
瀬戸大橋が見えて、「世界一のスリルと展望」と評される、知る人ぞ知る「日本一怖い絶叫マシン」だそうです。

子どもたちにはそれぞれ、おとなが隣について乗り込みました。
普段は入口に長い列ができているとのことでしたが、このときは平日の朝ということもあり、それほど混んではいませんでした。
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シートベルトがあり、もちろん景色はとても良いのですが、やはり相当な高さがあるので怖かったです。
ビル4階建てと同等とのことでした。
都心の高層ビルに慣れ、自分が高所恐怖症なのを忘れておりました。

開業は1971年。長い年月のなかで、このパークにはこんな歴史があります。
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岡山県民のみならず、県外のかたからも瀬戸内海の眺めとともに親しまれてきた遊園地。

どうか今一度安全を確かなものとして、良き想い出が続いてゆく場所となりますよう、心から願っております。


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