おはようございます。
訪れてくださって、ありがとうございます!
本日は、先月末に出掛けてきた小石川後楽園の桜について綴ります。
上野公園の花見と前後しますが、申し訳ございません。
ではでは。
毎年この時期に見に行くことを楽しみにしている、しだれ(枝垂)桜。
場所は、東京都文京区にある「小石川後楽園」です。
この写真は先月末のものなので、もう通常の桜が咲いてしだれ桜は散りはじめているかもしれないです。
もしこれから見学に行かれるというかたは、最新情報をご確認くださいませ。
入り口にひとが多かったのですが、園内はけっこう広いので、のんびりした雰囲気でした。
海外からの観光客と思われるかたも多くいらっしゃいました。
花がいっぱいの春の季節、散策する観光にはぴったりの時期かもしれませんね。
このときは、他の桜たちのほとんどがまだつぼみでした。
今なら咲いているのかな、と思っていましたけれど、この風と雨で散っていないといいなと願っています。
また行ってみたいです。
園内にはまだ、工事中の場所も。
そんななかでも、動物達はのんびりまったり。
カメ☆
入り口から入って、はじめに出会う「大泉水」には、びっくりするくらい大きな鯉が泳いでいます。
琵琶湖を見立てて造られたというこの池には、蓬莱島があります。
幹から出た桜の花たち。
古い樹が多く、故郷を思い出すような緑の多い景観に癒されます。
見学に来られていたかたが多く眺めていたのはやはり、見事なしだれ桜でした。
陽が傾き、少し夕日のいろがかかった桜の花は、優しい色彩に染まって見えました。
通天橋の下から、入り口側を見た光景です。
園内は水のある場所が多いので、水面に映る静かな春の風景にも趣があります。
歴史のある公園だからこその、落ち着いた雰囲気がとても好きです。
この日は、園内で「江戸太神楽」を観ることができました。
東京都指定無形民俗文化財、400年の歴史をもつ伝統芸能です。
一緒に行った小学生の息子が、「すごい!」と感嘆しておりました。
傘の上で玉を転がしたりマスを転がしたりする芸や、輪を連続で投げ上げては掴んだりするジャグリングのような芸、合間にはさむ話や掛け合いもおもしろかったです。
伝統芸能、とっても楽しいものなんですね。
子どもたちが目を輝かせて見入っていました。素敵な時間をありがとうございます。
小石川後楽園は紅葉も美しいとのことですので、秋も楽しみです!
(気が早すぎですね☆)
☆☆☆
本日の日記写真は、先月末の写真ですので、最新桜情報ではございません。
お出掛けになられる際には、最新の情報をご確認くださいませ。
本日も雨でしたけれど、まだまだ美しい桜の花が見れますように。
☆☆☆
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